メールのやり取りの際に添えてあった一言に感動した話

連休や年末年始の前後にお取引先に連絡をとるシーンってありますよね。
連休って、その前後におやすみくっつけて連休伸ばす方もいます。
相手のおやすみの時に、負担になるような連絡をしていませんか？

添えてあった一言に感動！

私のお取引先にとっても素敵な方がいて、土日祝日に問い合わせをする際、
「週明けでいいですよ」と書き添えてくださるのです。

この一言があるだけで相手をほっこりあったかい気持ちにさせるんだな、を身をもって体感しました。 相手のことを、相手の時間を大切にしていますよっていうメッセージとして伝わるんですよね。

素敵だわ〜 私も取り引き先に質問する時は忘れずに伝えようと思います。

メールの返信っていつまでにするもの？

あなたはメールが来たら、どれくらいで返信しますか？

届いてすぐ？ちょっと寝かせる？手が空いたら、、、と思って忘れてた！！
なんてこともありがちですよね。

メールは電話と違って、相手の隙間時間にみてもらえるもの。
電話は強制的に相手の時間を奪いますが、メールは電話に比べると比較的相手寄りのツールですよね。手が空いた時に返信する。自分の都合のいい時に返信する、それでもちろんいいのですが、メールって相手がその返事を待っている場合がありますよね。

LINEだったら「既読」になって相手に届いているのか送った方にも伝わりますが、迷惑メールに入ってしまって気づかれないってこともまれにあり得ること。
メールってちゃんと届いているのかちょっと不安になったりしませんか？

文字だけの情報だからこその気遣い

メールは文字だけで伝える体温を感じにくいものだからこそ、相手への気遣いが見えるとその方の人柄が透けて見えて嬉しくなりますよね。
文字だけだとどうしても素っ気なく感じてしまいがちですが、こういった一言があるとないとでは全然違います。

私もお客様にしていただいたように、「おやすみ明けで」の一言を心がけたいと思いました。