ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

イベント出展ブース形態による効果の違いとは

これまで、いくつかイベント出展 してみて感じたこと。 それは、ブース価格と来場者動線は 比例するということ。

デザインフェスタのような 一律の価格が決まっていて、コマ数を 増やすかどうかというものもありますが イベントにはいろんな形態があります。

 

ブースの価格

ビジネスブース

展示会にはいろんなブースがあります。 企業が出展するビジネスブースは 壁やパネルが設置してあり、 会場の中央付近にあります。 広い・壁がある・高級そう

価格は15万円前後〜30万前後

一般ブース

それに対して、価格を抑えた ブースを設定している展示会もあります。 一般的には、会議机を使用。 椅子もパイプ椅子が基本です。

価格は2万円〜5万円前後

 

私は、先日出展した癒しフェアと ブライダル産業フェアは、一般の クリエイターブースで出展しました。 その展示会を見学した事がなくて、 見るのも初めてだったから

いきなり30万だすのには 抵抗があり、お試しの意味で 出展してみたのです。

 

ブース形態の違い

企業ブースに比べて、クリエイターブースや 一般ブースは、会場の端っこの方にあたります。

自分もお客様として来場した場合、 まず企業ブースから見ますよね。 そして「余力があったら」はじの方まで 足を伸ばすわけです。

当たり前だけれど、動線が弱い。

企業ブースと一般ブースは 出している金額も違うのだから 流れが弱いところに配置されるのも 言われてみたら納得ですよね。

「こっちに人こないね〜」

じゃなくって、こっちに 「来させる」仕掛けが何かしら 必要なのです。

それは告知だったり宣伝だったり わかりやすい看板だったり。 ただ、テーブルを出しているだけで 「こっちこないな〜、このイベント だめかも」って判断するのは早い。

そのイベントが本当にダメかどうかは 一般でなく企業ブース出さないと 正確な効果測定できないなと感じました。

出さないよりは出した方がいい。 でも、ただ出すだけだと、もったいない! 当日までにできる事まだまだあるはず。

 

企業ブース出展決定!

実はこの度、渋谷ヒカリエホールで開催 されるPLUG INという展示会イベントに 企業ブースに出展が決定しました!

PLUG IN 2018年10月展

会期:2018年10月24日(水)~ 26日(金) 10:00-19:00(最終日18:00) 会場:渋谷ヒカリエ9階 ☆PLUG IN公式サイト http://www.senken-ex.com/plugin/

こちらは、繊研新聞社主催の ファッションブランドが集うイベント。

百貨店やセレクトショップのバイヤーさん が集う展示会。 ここは前回の出展を、出展するかも、 という目線で視察済み。

ビジネスブースでしっかり 商品や展示方法も研究して望みたい と思います!

出展内容は随時HPヘ掲載してまいります。 今回はオリジナルジュエリーシリーズを メインに展示を行います。

百貨店やセレクトショップのバイヤー様は 商品を実際に手に取っていただきながら 商談させていただける機会となります。 ぜひおこしくださいませ。

[かさこ塾フェスタ]