ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

一人舟を編む/セルフマガジン挌闘中

セルフマガジン大賞に向けて、わたしの「セルフマガジン」改訂中です。

 

前作の良いところは残しつつ、 前作よりもパワーアップしたものを作りたい。

そう思って取り掛かったのですが、これが思った以上に、面白くて大変(笑)

今回新たな仕掛けを考えており(完成までのお楽しみです)さらに 2冊同時製作、をしているのですが。

 

これでOK、もう完璧!

と思えるものが出来ても、コンビニプリントで試しに刷ってみると

 

あー、ここ、こうした方が伝わりやすいわ、とか。

この言い回しまだるっこしいわ、とか。

毎回気づきがあるのです。

で、毎回赤で修正入れて、その部分を更新し 再度印刷するとまた別のところが、、、のループ。

 

ほんとは昨日入稿するはずだったのですが、ギリまで粘ることにしました。

だって自分で変更した方が良いところが見える段階ではまだまだ。

もっともっと、上にいけるはず。

 

以前見た映画の「舟を編む」という作品は、 辞書を作る人の話だったのですが セルフマガジンってまさに「自分辞書」を作ることなのですよね。

 

自分の仕事を

自分の好きなことを

私が持っている技術であなたに出来ることを。

自分が興味を持っていることを

明らかにする辞書。

 

それが私にとっての「セルフマガジン」

 

今の私を伝えるためのツール。だから

時間いっぱい粘ろうと思っております。

 

前作も、セルフマガジン大賞後に作り直したもので 今年の1月に作成し、4月末までに500部配布させていただきました。

セルフマガジンは、自分で作る「個人版会社案内」なのですが、 「サービス変えるときに紙になっていると変えにくい」という声を聞きます。

私も実際、300部くらい配った時点で変更した方が良い点が見えてきました。 でも、それも「作ってみて」「実際に配ってみた」からこそわかったことなのです。

 

机上の空論ではなく、「いまの自分のベスト」を出すこと。 それ以外にいまの自分を超えることはできない。 そして出し切れたときに「次の」自分が見える。

 

だからこそ、「出し惜しみ」は「自分にとって」損なのです。

 

いまの私のベストを出すセルフマガジンはセルフマガジン大賞に エントリーしており、その後講評の結果を反映したものを製作する予定です。

 

 

本体送料共に何冊でも無料でお送り致します。

詳細はこちらからお申し込みくださいませ。

 

 

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