ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

カテゴライズや診断が好きなあなたへ

私はカテゴライズされるのが好きではありません。

 

例えば血液型占い。 私はB型なのですが、B型のイメージって、、、 良くはないのですよ(笑) 時間まもらないとか、自分勝手とか。

でも、そうじゃないB型もいる。

カテゴライズすることで楽になるのであれば すればいいと思うのです。

例えば、B型診断して自分の傾向を知って こういう悪いところがある「傾向」があるんだ、 それが自分にあてはまるのであれば そう見られがちだから気をつけよう、とかね。

 

私は全く健常な人というのを見たことがない

 

このブログを書くきっかけになったのがこのブログを 拝見したからなのですが、私はカテゴライズされることが好きではありません。

 

血液型で言えば 几帳面なA型、いい加減なB型っていわれがちだけれど 私の父は自由奔放なA型、母は超几帳面なB型。 あたってないじゃーん、って小さい頃から思っていたのがその理由。

その「枠」ってあなたを幸せにする?

幸せにするなら活用すればいい。 でも気持ちが落ち込んでしまうのであればその「枠」必要? いらなくない?いらないよ。

ぽーーーーーーーーい。 それでいいと思うのです。

 

カテゴライズ

自分のことを自分で診断して、それで楽になるのであればいいと思うのですが、 私だったら第三者の他人から言われたくないなと思うのです。

私がカテゴライズされるのを嫌だなと思うのは 枠にはめられるのが嫌なのもあるし その枠の人ね、って見られるのも嫌だからなのです。

 

4つポジって聞いたことありますか? 4つのポジショニングなんとか、(良く知らない) を縮めたものなのですが、私絶対全部被ってる真ん中にいる自信があるのです。

Aの要素も持ってるだろうし Bの要素も持ってる。 なんならABも。Oなところもある。

だったら受ける意味ないわ、って思って 受けなかったのです。

 

カテゴライズして自分の長所を見つけられるということも あるとは思うのですが、私は誰かが作った枠や条件テストで 自分を枠にはめて、その枠から「ちょっと」はみ出しちゃった ところを「切り捨てる」のってものすごい怖いのですよ。

その「切り捨てた」ところって ものすごい長所なのかもしれないのです。

誰かが作ったなんちゃらテスト、よりも 自分のことは自分が一番わかるはず。

わからなければなんちゃらテストじゃなくて 自分の友達にきいてみればいい。

「ねえ、私なにが向いてると思う?」って。

 

友達に聞く

何度かお話して仲良くなった人に 「何が向いてると思う?」って聞いてみるのは とってもいいと思うのです。

私も実際それやって「そっか〜!!!」って 発見があり、新たなサービスを考えるきっかけとなったこと とてもとても多いのです。

初対面の人でもいいとおもうのですよ。 第一印象を聞くという意味で。

ポジティブフィードバックとかとてもいいですよね。 (私が主催している武蔵小山朝活では毎回取り入れています。 6,7月満席ですので、参加ご希望の方はキャンセル待ちご表明くださいね)

誰かが作った枠に自分を当てはめるのではなく 「自分」をきちんと見て伝えてくれる人の意見を取り入れたいと 思っております。

 

 

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