ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

自分で選ぶと世界は変わるということ

自分でその状況や考え方を「選んでいる」ことを知ると その状況や考えかたは「変えられる」いうこと

まさに「人は変えられないけれど自分は変えられる」のです。 で、自分を変えられると世界が変わる。

状況説明

いま、幹事グループでイベント企画していて「みんなの意見で多いものを取りましょう」的な 話し合いの場に行ったのですが、意見もするし自分でも動く方がいらしてて、

「どっちでもいい」ことに関してはその方の意見がほぼ通るという場でした。

で、その後イベントの買い出しにいくことになり 正直、「分担して買うのでよくない?」と思ったのですが まあ、いいか、とご一緒したわけです。

 

で、買い出しが終わって解散したあとで

 

幹事全員で買い出しするというのが時間の無駄だったなあ、 分担すれば早く用事すませられたし、 その時間にやりたいことあったのに、等もんもんと思っていたのですが はたと気がつきました。

 

「それ選んだの私だ」

みんなで買い出しに行こう、となったときに 「分担して買おうよ」って言わなかったの、私。

1人意見が強い方がいて、その方が口だけでなくちゃんと 動く人だったから、と「そのひとの意見を優先した」の、私。

そもそも、イベントの幹事に誘われて 「やってもいいよ」って言ったの、私。

打ち合わせの時間がだらだら4時間も(!)かかったのですが 何時までに終わらせたい、もしくは何時までに帰る、って言わなかったの、私。

 

自分がきちんと自分の気持ちを言っていないのに その場のせいにするなんて。鬼ダサいわ、私。

 

「引き受けたのだから最後までその場にいなきゃいけない」と

ま〜〜〜だ思っていた自分に気がついてびびりました。

 

ただその場にいるだけなら意味がない

全員で買い物にいかなくてもいいのであれば「引き受けたのだから」と ただその場にいるだけなら意味ないじゃん。 そのイベントの為に一人一人が役割を分担して、「みんなでやろう」じゃなくって 一人でもイベントを成功させようと思っている人が集まらないと意味ないよね。

 

と一人反省。

 

そもそも、「さそわれたから幹事やる」ってきめたときに 「断ったらどう思われるかな」ってちょっとよぎったのです。

 

いやいやいや。

そうじゃないのですよね。

 

引き受けたならやる。 やらないなら引き受けない。

どうおもわれようとも。

 

断ってマイナスな印象を持たれる人ならば それはそれでいいじゃない。

そもそも、断ったくらいで壊れる関係って必要か?

いや、私はいらないな。

 

こういうものだよね、っていう 決めつけを自分で自分に許可していることに気がついたので 自分の「定義」も変えていこうと思いました。

 

あ〜〜、ダサいブログになってしまいましたが 気がついたのだから変えていける。

 

自分でその状況や考え方を「選んでいる」ことを知ると その状況や考えかたは「変えられる」いうこと

まさに「人は変えられないけれど自分は変えられる」のです。 で、自分を変えられると世界が変わる。

ダサい私を公表してまでお伝えしたいメッセージでした(^^)

 

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