ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

赤毛のアンはお好き?アンリガトウの綴りがanneである理由

赤毛のアンはお好きですか? 実はアンリガトウの綴りは anne-li-gatou。

赤毛のアンのanneと同じ スペルを採用しているのです。

今日は赤毛のアンとアンリガトウの つながりについてのお話。

これは、学生の頃からのテーマである 物語をモチーフにしたジュエリー シリーズを今後展開していく予定で、 つけたものです。

 

赤毛のアンには、名言がたくさん!! 赤毛のアンのあちこちに出てくる 人生に感謝するというフレーズからも ありがとう、ということばを 大切にしてものづくりをしたい、という 思いからanneの綴りを使いました。

これまでひっそりと隠れ赤毛のアン ファンだったのですが、「好き」をもっと 発信していこう!と今後ブログでも 赤毛のアンについて熱く語って行こうと 思って、ブログカテゴリーを作りました。

 

赤毛のアンのストーリーをテーマ& モチーフにしたジュエリーシリーズも 近日公開予定です♪

 

赤毛のアンに惹かれた理由

私は主に村岡花子さんの こちらの赤毛のアンを愛読して おります。

自然の描写が美しく、 そして登場人物が魅力的。

実は学生のときに選んだ研究テーマが 「物語をテーマにしたジュエリー」 だったのですが、私はジュエリーには ストーリーがあると思うのです。

大きな石をダイヤモンドでぐるっと 取り囲んだ豪華なジュエリーは素敵では ありますが、私はそこに「ストーリー」が 欲しいのです。

この石はこんな意味があって こういうストーリーがアーム(腕部分) にはこめられていて、とみていくと そのジュエリーにより親しみが湧き、 愛着がわく。

わたしが作りたいのは ストーリーを形にして身につけることで その物語の主人公になれるような ジュエリー。

そこから、「その人の人生を」モチーフに する「オーダーメイドジュエリー」に 興味が湧いたのです。

テーマとしてこれまで選んだものの 一つが赤毛のアン、だったのですが 赤毛のアンにはたくさんの植物描写、 湖等にも名前がついたりと、それこそ 「空想の余地」がたっぷりあるのです。

アンと同じように、想像の翼を広げ イメージを形にする対象がジュエリー だった、ということですね!

 

想像力を膨らませて、物語を形にする。 そんなふうにストーリーを形にして ジュエリーをデザインして行こうと考えて おります。

 

明日からは、赤毛のアンに出てくる 名言の中から私がお気に入りのフレーズを ピックアップしてご紹介して 行こうと思います。

どうぞお楽しみに!

 

[かさこ塾フェスタ]