ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

バレンタインにまだ間に合う!インスタ映えする最強手作りチョコはこれだ!

夫はもちろん、周りのメンズにも 喜ばれ、そしてコスパがいい!

インスタ映えもして、 そんな難しくないのに 女子力高いと思われてしまう。

そんな「バレンタインチョコ」 作ってみたい人〜!!! 簡単レシピをシェア!

伊予柑オランジェット

そう、この時期出回る柑橘類の 「伊予柑いよかん)を使って オランジェットが作れるのです。

使うのは伊予柑の「皮」 皮をむいて、伊予柑を堪能した後の 「皮」がスイーツになってしまうの!

皮むいてそのまま捨てちゃってるとしたら なんてもったいない! 伊予柑の皮は、冷凍しておいてくださいね^^

では作ってみましょ♡

材料

伊予柑の皮(実は食べちゃってください)1個分 グラニュー糖(上白糖でなくグラニュー糖推奨)70g 水(煮詰める用)100cc 板チョコ(ビターがオススメ)1枚〜1.5枚 (ガーナチョコ、明治チョコ等) ココアパウダー(砂糖なしのもの)

私は伊予柑4個分くらいまとめて作ります

作り方

1、伊予柑を食べる前の丸いまま、 粗塩で洗います。 (表面に付いていた汚れをとる為)

2、伊予柑を包丁で4等分し、 皮の部分の白いところは残したまま 実は取り除きます。

3、お鍋に皮と、浸かる量の水をいれ 水から皮を煮ます。沸騰したら中火にして 7分程度。7分経ったら、皮を残してお湯 を捨て、またお水を鍋にはり、煮る。 これを3回繰り返してください。

4、3回煮たあと、 気をつけながらざるにあけて、 水気を切ります。

内側がほんのり透き通る感じ。

5、7mm目標で(できるだけ揃える・ 1cmくらいでもOKだが水分が飛びにくい) 棒状にカットします

斜めにカットすると長さが揃います。

6、5の皮を鍋に入れ、グラニュー糖 と水を入れて火にかけ、沸騰したら 弱火にして煮詰めます。

水分がなくなってこれくらいになったら 火を止め、粗熱をとります。

7,.クッキングペーパーの上に 重ならないように棒状になった皮を 皮側を下にして並べていきます。

これは、白い内側の部分の水分を 飛ばすため。 このとき、できる限りでまっすぐに なるように整えると見た目が綺麗。

8、トースター、オーブンで150度で 15分(焦げないように注意!)焼き、 水分を飛ばします。温度や時間は調節 してくださいね!

9、板チョコを湯煎で溶かします。

目安はこれくらい。

ココアパウダー(砂糖の入っていないもの) を粉ふるい等でふるえるよう準備しておく

10、水分の飛んだ棒状の皮を 湯煎した板チョコにダイブさせて全体に チョコを絡めます。 伊予柑の色が見えないくらい たっぷり目に。

(菜箸を使うと手が汚れません)

11、チョコが絡んだ棒状の皮を新しい クッキングペーパーに並べて、冷蔵庫へ。

チョコの表面が乾いたら、上からココアパウダーをふるいます

 

12、ココアの海からオランジェットを 救出して完成!

私は追いココアがけします^^

かわいいパッケージに詰めたら もう売り物みたい!ですよ^^

 

なんてったって、コスパがいい!!

これ、実を食べた後の皮を つかってるのに、こんなに 素敵なものができるのです!!

今までだったら捨てちゃってた ものを使って作れる。

煮こぼすのが(3回お湯を変える) ちょいと面倒に感じちゃうかもですが 水から入れて沸騰させるだけなの。

かんた〜ん!!

さらに「オランジェット」っていう 響きがもう、女子力高め!! さらにインスタ映えもしちゃうぞ!

今年のバレンタインは オランジェットでもうきまりですね!

さあ、みんあ、24時までやっている スーパーに伊予柑を買いにいくのだ! (いや、普通に明日の開店後にw)

素敵なバレンタインを♡

 

[かさこ塾フェスタ]