ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

きもちを言葉にすればいい。自己肯定感の高め方

私は娘に「自己肯定感の高い」子に育って欲しいと

思って子育てをしています。

 

私のやり方は日々、それ素敵!と思ったことを口に出して娘に伝えること。

あんまり日々「かわいい、かわいい」言っているので(笑)

娘も自分で自分のことを「かわいいでしょ?」と言う様になりました。

 

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先日、「かわいいでしょ?」と言っている娘をみて、

「これ小さい時はいいけれど大きくなってこれだと引かれるよ〜」って

助言してくれた方がいたのです。

 

 

即言いましたよね。

 

 

 

「うん、それでいいの!」

 

 

 

私なんて、って思っている子と

私はかわいい、と思っている子

どっちがかわいいと思います?

 

 

 

 

私は絶対に後者。

 

 

 

 

というのはね、

 

 

私も小さい時、大人に褒められた時になんて返したらいいのかわからなくて

「ありがとうございます」って言ったら

その大人にそういう時は「そんなことないです」っていうんだよって

言われたことがあるのです。

 

 

「大人がいうからそういうものなのかな」って思ってたのですが

 

 

今思えば「何言っちゃってるのよ」です。

 

 

 

でも私はその時その言葉を自分に「そうなんだ」と入れてしまった。

娘が同じようなことがあった時に

私がその場にいれるとは限らない。

 

 

 

 

そんなことがもしもあったら

「でもママは私にかわいい!をずっと言ってくれるから

ママの言うことほうが正しい」と思ってもらえるくらい、

娘の自己肯定感をあげておきたいのです。

 

 

 

無理して褒めることはないけれど

かわいいところや素敵なところなんて

たくさん見つけられる。

思ったことをできるだけ「言葉にして」伝えてあげるのが

私流の自己肯定感の伸ばし方、です。

 

 

 

最近寝る前に、眠たそうな顔の娘をぎゅっとしながら

「幸せだね」っていうと

うんうんうなずきながら

「しややせ」って返してくれるんですよ(^^)

 

 

 

 

思ったことを、素敵な言葉をたくさん伝えて

心に浮かんだ思いを言葉にできるような子になれば

自己肯定感は自ずと高い人に育つと思っております。

 

 

 

でもこれって子供でも大人でも一緒。

自分の思いを言葉にして相手に伝えることは

確実に自分の自己肯定感を高める。

まずは大切な人に「大好き」をつたえることから。

さて、娘をハグしに行ってきます!

 

 

 

 

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