会社を辞めて1年経過し見えてきたこと

昨年の4/29に前職の会社を辞めたので今日でまる1年経ちました。

なぜ4/30でなく4/29に辞めたのか。それは、、、、棚卸しやりたくなかったから！（笑）

ジュエリー会社の棚卸しって、まあ〜〜〜〜大変なのです。ぜ〜〜〜〜んぶ、数えるのですよ。全部！

あと、最終日まで出勤にしちゃうと、保険料の支払いが発生してしまうというのもありました。（要は働き損）

でも、その後に参加した「数秘」のお茶会で 4月中に辞めたのはものすごいいいこと、数秘聞いてから行動したのかな？って思いました！といわれました。

自分に都合よく動いただけなのですが結果オーライ(^^)

会社を辞めてどうなるか不安だった私へ

今だからこそ言えることだけれど「大丈夫」なのです。

なんとかなるのです。なんとかならないことなんてないのです。

だから、大丈夫。

崖から手を離さないと、そのすぐ下に降りても大丈夫なトランポリンがあることには気づけない。これ本当にそうだなと思いました。自分で体感したからこそ言えます。

オーダーもおかげさまで途切れないし、いろんなお問い合わせもいただけている。これは全て「発信」してきたから。

そして

「自分を信じてチャレンジしたから」です。

以前、女性起業家座談会で「起業必要なのは根拠のない自信」とお伝えしました。詳細はこちら

でも、自信を一瞬でなく「持ち続ける」ためにはやはり「実績」って必要。実績って公に、や会社で、等も勿論ありますが

「ここまで、これだけやってきた、という自覚」があるかないかはとても大きいと思います。

ぜひやって欲しい！と言われて始めたサービス。ニーズがあるのではないか？と予想して始めたサービス。

これまでの延長線で経験を生かして作ったサービス。いろんなものを提供してきました。

こんなバッグを手書きで売っていたこともあったのです。すでに懐かしい！お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます！

私が至らないばかりにご迷惑をおかけした方もいます。そんなつもりはなかった、けれど「そう思わせてしまった」ことは事実。

「言い訳」はしたくない。でも「説明」はしたい。でも相手に「そう思わせてしまった」時点でダメ、なのです。

私が至らないばかりに犯してしまったミスに関しては誠心誠意お詫びさせていただき、リカバリーさせていただけるものであればやらせていただく。言いたくないのに苦言を呈してくださったそのお気持ちに応えるよう、そのうえで同じ間違いを2度起こさないよう、成長し続けて参りたいと思います。

昨年からこれまでの1年の間で「ニーズがあるから始めた」サービスがあります。

でも「自分がこれをやるのは本意ではないな」と思って止めたサービスもあります。

それが「え〜〜、止めちゃうの？って周りにいくら言われようとも、自分の方向性とずれていたら、止めます。（勿論、サービスを購入してくださった方の不利益になるようなことはしません。最後まできっちり納めさせていただきます。ただ、「追加募集」をしない、ということです）

私が「今」提供しているサービスを来年以降もやり続けているという保証はない。それと同じで私が「受けたい」と思っているサービスが終了する可能性もあるのです。

ずっとあるサービスなんてない。いつか、なんてないのです。

今、どうしたいか。どうするのか。

それを忘れずに、チャンスを逃さず前髪が見えた時点で捕まえるフットワークの軽さは持ち続けたいと思います。

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