ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

お腹の底から笑いたい!そんな時におすすめなのは1000円から楽しめるこの娯楽!

最近、お腹の底から笑ってないな。 そんなあなたにおすすめなのは、

寄席(よせ)です。

寄席!? え〜〜、お年寄りばっかりでしょ。 そんなことないのです。

意外と若い人もいる。 そして飲食しながら見られる(笑)

私が行ったことのある2つをご紹介

末廣亭深夜寄席(東京新宿)

東京新宿にある末廣亭では 深夜寄席が1000円で体験可能。 (以前私が行った時は500円 だったのですが値上げした模様) それでも映画より安い!

土曜深夜寄席詳細

21:30~23:00という ちょっと遅めの時間帯では ありますが、通常3500円くらい する寄席が1000円で体験できるのは ありがたいですよね。

演者のライブが生で観られる。 これはぜひ体験してみてください!

深夜寄席体験レポ

私が前職の時に、当時500円で 寄席が体験できるというのを 知って、1人で行った時のこと。

何か買って持ち込んで食べながら みている人も結構いましたよ!

畳敷きの部屋で(今も同じかは不明) かなり人数入っていました。 前座はやはり、歴が浅い方から始まる ようで、だんだん面白くなるのです。 周りが結構大声で笑うから、つられて 声がでてくるようになる。

考えてみたら、 「声出して笑っていい」娯楽って 漫才や寄席といった日本娯楽に 多い気がします。

映画では声出すな、だし コンサートでも静かに聞いてね、 だし。でも寄席は笑いや声がでないと いうことは・・つまらない、という こと。

真逆なんですよね。 その差がまた、おもしろい。 でも、そんなに夜遅くには むずかしいなー、という場合は 本家本元のこちら。

浅草演芸ホール

ここは、父が長崎から上京してきた 際に、観光として一緒に行きました。

ここすごいのですが、朝から夜まで 通しで見られるの。 中でお弁当も販売していて、 本当に1日中寄席を楽しむことが できます。

その当時誰が出ていたのかな、 ちょっと記憶が薄れておりますが 長崎から上京した父が 『本物の芸を見た!』と たいそう喜んでいたのを覚えています。

なんだか、思い切り 笑いたい。

映画だと考えなきゃだったり 好みと合わなかったらつらい。

そんな時は、声を出して むしろ笑ってください!といって くれている場所にいってみるのも いいですよ♪

[かさこ塾フェスタ]