ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

2:6:2の法則・悪意の受け流し方

先日知ったのですが、どんなに素敵な人でも

2割の人に好かれ、 6割の人は普通、 2割の人には嫌われるんですって。

なんでやねん、って言いたくなるような 悪意を受ける事ありますよね。

自分の投稿に対してのマイナスな意見を SNSに投稿する人っている。ヤな感じしますよね〜 (暇人か!そして確実に暇人) それの対処法です。

「悪意」は凶器になる

私もそれってやっかみじゃない?的な悪意を ごくたまに受けたりする事があるのですが

(私が気づいていないだけで、ー基本どう思われてるのか気にしないのでー 私が気づいたものがごくたまに、ということです)

私は自分をご機嫌に保つ事に気をつけているので やばそうな人は感覚で避けます。 だから正面切って悪意を押し付けられる事ってあまりないのですが 交通事故的にもらっちゃうことありますよね。 避けようがない状況みたいな。

そういう時ほんとずーんと 凹んでしまうのです。で、復活するのに時間がかかる。 それこそ体調にまで出てしまうのです。

 

でもそれって相手の思うツボなんですよね。 そこまで重要でもない誰かが言ったことで体調まで悪くするなんて。 時間と体力の無駄。

でもこないだSNSで流れてきたこの2:6:2の法則のことを知って 「どんなにいい人でも、2割の人には嫌われるんだ」ということを知り、

また別の方のタイムラインで、 2割の自分を好いてくれる人のためにも 2割の自分を嫌う人に言われた事を気に留めないこと、 というのを読んで、仕方がないんだな、と 腑に落ちました。

何をどうやっても2割に嫌われるんですって。 世知辛いですね〜。 そんなつもりないのに。

悪意への対処法

でもその人が私をやっかんだり悪意を持ってしまうのであれば それはその方の問題だし。

その方の問題を悪意として押し付けられたとしても それはその人の問題。

あなたは私きらいなんだね、 私そうでもなかったんだけど。 でも自分を嫌う人からは離れたいから、ばいばーい。 って「受け流す」

受け止めちゃダメなんですよ。 悪意を受け取らず、横に捨てる。

 

SNSで自分の悪口みたのであれば、 できる事ならブロックすればいいし 無理ならその方の情報が見えないようにすればいい。

とにかく関わらないことです。 自分をご機嫌に保つためにも 相手の思うツボになってたまるか!くらいの 意識で、自分を好いてくれる2割のために 自分らしいあなたでいてくださいね。

 

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