お化粧と自信の関係
先日、メイク講習受けてみました。
お願いしたのは深山美希子さん。
美人さんなんですよー(^^)
やっぱり素敵な人から物を買いたい、はあると思う。
実は私、メイクのやり方イマイチわかっていなかったのです。
雑誌や本読んだり、メイクのやり方講習に
出てみたことはあったのですが、イマイチ自分にしっくりきている感じがしなくて。
今回、プロフィール撮影する事になり、
ヘアメイクお願いして素敵な1枚撮ろうと思ったのですが
美容師さんに「すごい素敵」に仕上げて貰ってそれ1回きりにするんじゃなくて
「常に」
素敵なメイクでいたいなと思ったのです。
それに今後パーティー行くたびにヘアメイクお願いするんだったら、
自分で出来るように教えて貰うのもアリだな、と思って今回お願いしました。
そして実践中(^^)
まだアイラインやマスカラを手持ちのものでやっていて、
グロスも買いに行けていなかったので手持ちのもので(^^)
講習後にアマゾンでぽちぽちできるものはして
仕事後にデパートコスメカウンター巡りをしています。
講習受ける前と後での効果、ですが。
「わたし、イケてる!」って思えるようになりました(^^)
美希子さんのメイクは「自分が思う自分と、人から見られる自分の
「ギャップをなくす」メイク。さらに「なりたい自分に近づける」メイクなのです。
「イケてる!」と思うとなにがいいのかというと、
化粧品カウンターでお試しが堂々とできるようになりました(笑)
なにがぴったりくるのかその基準がわからないと、なにから試していいのか
混乱するんです。みんなよくあんなにたくさんのカウンターの中から
ぴったりのものを試して買えるなあ。。。って実は思っていたのです。
でも美希子さんにメイク教えてもらって、「世間一般」のメイク、ではなくって
「私のなりたい私に似合う」メイクの基準がわかったことで、
それをベースにしたアレンジ、が選べるようになった。
美希子さんがメイクで使用したコスメのいくつかが廃盤になってしまっていて、
それに似たものを探そうとする過程で、カウンターの方とお話していると
基準を知る前よりゆったりとした気持ちで「こんなのが欲しい」と伝えて
選べるようになっていることに気がつきました。
これって、お洋服でも同じだなと思って。
自分に似合う服を着ているという意識があると、高級ブランドに入っても
物怖じせずに試着ができる。
でも、イケてない服だなあと思っていると、店員さんの対応は変わっていないのに
なんだか居心地が悪くなってそそくさとでてしまう。
メイクや服を自分に似合うものを選ぶことって
どんな場所でも「居心地のいい」
自分を手にいれる手段なのだな、と
理解しました(^^)
メイクって
「自分」
を楽しむ為の
「手段」
なのですね。
まだまだ進化しつづけますよ♪
ふと思ったのですが、きっとジュエリーもそうですよね。
身につけることで気持ちが上むきになったり
頑張る力が湧いてくるジュエリーってもちろん人それぞれ違いますよね。
そしてもしかしたら、
どんなものが自分に似合うかわからなくて困っている人も
いるのではないかしら。。。。
ジュエリーは決して安くはないものなので
「好きなテイスト」を「自分に似合わせて」
購入するのがいいと思うのです。
例えば「手が大きいから華奢なリングつけられない」というご意見。
手が大きい方に似合う、華奢なリングは
「可能です!!」
あなたに似合う、
強度も保ててサイズ直しもできる、
ずっと使える華奢リング。
市販のものでは難しくても
オーダーでしたら可能なのです。
オーダーって、「好きなテイスト」を「自分」に似合わせる手段、なんですね。
私が作るジュエリーは「あなたらしさ」や「なりたい自分」に
寄り添わせることを意識して作っているのでメイクとほんと同じだなと思いました。
私が作る「世界でひとつ」の「あなたの思い」を形にできるジュエリー。
どうぞお気軽にご相談してくださいね♪