今回作ったセルフマガジンが優秀賞に入れた2つの理由

昨日発表されましたセルフマガジン大賞、おかげ様で優秀賞を頂きました！

実は私がセルフマガジンを作ったのはこれが3作品目です。今まで作った2作品と今回の作品何が違ったのか。

過去2作品と今回作品の大きな違いはプロの編集と、デザイナーをお願いしたことです。

セルフマガジンご希望の方はこちらのフォームからお申し込みくださいセルフマガジン申し込みフォーム

プロの編集を入れた理由

私ね、自分でできると思っていたのです。

でも、前回実は自信満々だった作品が全く方向違いだったんだな、という講評結果だったので、これはもうプロを入れなきゃダメだなと思ったのです。

だって、「どこがダメなのか」わからなかったから。

講評で指摘してもらっている箇所だけじゃないんだろうな、と思って、これはもう本腰入れて本気でやってみよう、と思ったのです。

これ大正解！でした。何度、方向がこっちじゃなくてこっちじゃないですか？となおされたことでしょう（笑）

自分一人で作ってたら、まるで違う物になっていたこと間違いなし。

自分のことを伝えるのがセルフマガジンですが、「きちんと相手に伝わる」かどうかって、客観的に、それもプロの視点でもって指摘してもらう必要があると痛感しました。

次作を製作する時も、間違いなく編集を依頼すると思います。

私はジュエリーのデザイナーですが紙ものは素人です。でも、いろんな書籍を読んだりして、それっぽいものであれば作ることができるようになりました。

本当は、今回のセルフマガジンも最後の最後まで、自分でなんとかならないかなと試行錯誤をしていたのです。

でも、編集の視点でもうここから先はデザインの話ですね、と指摘をされ、どうしたものかなと考えていた時に友人のデザイナーに、作ったらこんな感じになるよざっくりだけど。と手直ししてくれたラフを見せられてその結果が衝撃！だったのです。

わかってたけど、本当のプロってこうなんだ！！これは敵わない！！私がここまでいけるようになるにはそれこそ10年かかるわ、ということを理解し、デザインはその友人にお願いすることにしました。

内容や文章は私が考えたものですし掲載しているサービス内容も私のオリジナルです。

でも、それを整える人の力は本当に今回お願いしてみて実感しました。

まずは、1度自作してみることをオススメします。

これだけプロを入れたほうがいいと言っても、自作をまずはしてみることを勧めるのは、「棚卸になるから」です。

自作でそのままいけちゃうものがつくれるかもしれないし、ここからはプロの領域だな、というところが見えた時点で依頼するのもありだと思います。

作ってみなくては始まりません。まずは、手書きで作ってみましょう！

今回セルフマガジン大賞優秀賞を頂いたセルフマガジンご希望の方はこちらのフォームからお申し込みくださいセルフマガジン申し込みフォーム

今週末1/20(土）.21(日）東京武蔵小山で開催されるアントレーヌ会場でも今回優秀賞受賞しましたセルフマガジンの無料配布を行います。

是非遊びにいらして下さいね！