ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

謝意が伝わる謝り方の極意

うっかりやらかしちゃうことは誰にでもあります。
でもそれやられたら嫌だって言われた時に
ごめんなさいをスタンプでやるのはなしです。

気持ち全く伝わらないし、

ほんとに悪いと思ってるの?
口先だけなんじゃないの?って
火に油を注ぐ事になりかねません。

 

近しい人への謝り方

相手に迷惑をかけてしまったり
嫌な気持ちにさせてしまった、そんな時。
謝ると思いますが、それが例えば

仕事で先方から怒られた時に
スタンプで返す事はしないですよね。
常識として。

 

でもこれが例えば
身内だったり、単に申し訳ありません、
を連呼することでよそよそしく
感じさせてしまいそうだなと
心配になる時、もありますよね。

 

それで謝意が伝わるのか

 

友人で親しい間柄、でも
相手を嫌な気持ちにさせてしまったり
迷惑をかけてしまった事が事実であるなら
まずは誠意が伝わるような伝え方を
すべきです。


相手が本気で怒ってるのに、
親しみを伝えたいからと

 

・・・・・・・・・・

(ライン文面)

「ほんとに」

 

(スタンプの種類をつかって申し訳ありません)

「でした〜!」

・・・・・・・・・

とかマジなめてんの?ってなります。

↑これ今回やられた事例です。

 

私はこういう場合

まず文字だけで
ごめんなさいを伝えます。
真面目に。謝意が伝わる事が
第一優先です。

日常的にスタンプで
会話をしているような
間柄であれば向こうから
もういいよ、とスタンプが
送られてくるはず。

そこで初めて
スタンプを使って
ごめんなさいを伝えるのです。

 


スタンプってほんと
文字だけだと堅苦しくなって
しまいがちなメールを
柔らかくできたり
ふっと笑わせることができたりする
便利なものです。


でも、だからこそ
取り扱いにも注意が必要だなと
思います。

ありがとう、
ごめんなさい。
愛しているよ。


感謝と謝意、愛情を伝える言葉を
適当に使うのはなし。


人と人とを近づけ、関係をつくれる
たいせつな言葉なのですから。

 

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