ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

アイデア展開をスムーズに広げる画期的な方法

イデアの広がりは紙の大きさに 比例するとはよく聞く話。

メモ用紙でなく最低A4できれば A3以上の紙でアイデア出しすると ほんとにアイデアが広がる!!

今使っているノートや紙を 単純に倍サイズで使ってみて。

 

紙の大きさとアイデアは比例する

メモ用紙のようなものだと そこからはみ出すようなアイデア は出づらい。

大きな紙に書き出すと、 その制限がなくなるから、アイデアが 広がりやすくなる。

これ、以前からどこかで読んで 知ってはいたのですが、今日。 いつも使っているA4の紙がなくて しかたなく(笑) A3の紙を使ってみたら! 「私天才じゃない!?」って 思うようなアイデアが浮かんだ のです。

実際にやってみて ほんとなんだ!と実感しました。

紙の種類

 

よく、紙の種類について こだわりがある方もいますよね。 私は紙質は自分が描きやすいもので あればなんでもいいとおもいます。

弘法筆を選ばずっていうでしょ、 紙も選ばない(笑) 100均のコピー用紙でもいいし コクヨとかの500枚入ってる いいコピー用紙でもいいし

スケッチブックでも、模造紙でも なんでもいいと思うのです。

単純に今、アイデア出しをしている紙を 倍の大きさにしてみてください。

 

イデア出しのコツ

大きな紙に書くときに、慣れないと ちいさくこまごま書いてしまいがち。 もう、「書きなぐる」「らくがき」 レベルで全然かまわないので コツとしては「ちょっと大きな文字で」 書き込んでいく。

マインドマップってありますよね、 あれみたいに 1個書いたアイデアから派生して 矢印引いて、次を横に書いてくのも あり。

私は、A3の紙に、デザイン画の ラフスケッチを描いていってたのですが それを展開していっている過程で すごいアイデアが出てきました。

もう、私天才!レベルの(笑)

 

出てきたアイデアの精査方法

私天才!レベルのが出てきたら、 まずするのは1夜寝かせること。

夜中のラブレターではないけれど 情熱を込めて描いたものを 一旦冷静になって見つめ直す 時間が必要なのです。

一晩置いて冷静になった頭で 細かいところを詰めていきます。

ジュエリーデザインだったら ラフラフスケッチを、 ラフスケッチに落とし込む。

その後、実寸の図面にする 過程で細かなところを訂正して いきます。

今回浮かんだアイデアは 10/24〜26東京渋谷ヒカリエホールで 出展が確定しましたPLUG INでお披露目 する予定です。

バイヤーさん向けの展示会ですが 一般の方も来場可能とのこと。 是非いらしてくださいね!