ジュエリーデザイナーの机 | 田中オリエブログ

アンリガトウ代表・ジュエリーデザイナー田中オリエの起業お役立ちブログです。東京武蔵小山で予約制ジュエリーサロン営業中

自己紹介が1パターンじゃダメな理由

先日、とあるグループの集まりに混ぜていただき、 40秒で自己紹介する機会がありました。

自己紹介、1分は武蔵小山朝活でよくやっていたのですが 40秒は初!!それも当日会場で知った(笑)

自分の番がくるまでにどう言おうかと考え、 オーバーすることもなく、無事できたのでよかった、なのですが 自分のことを知らない方が大半な場所で自己紹介したことで アウェイな場所で自己紹介するメリットがわかったのでシェア!

アウェイな場所で自己紹介するメリット

ずばり、自分の自己紹介を見直すきっかけになります。 今まで「自分のことを何人かは知っている」状態での自己紹介だったので ルーチンでできていた部分もあったのですが そもそも自己紹介って自分のことを知らない人に自分のことを紹介するもの、ですよね。

知らない、から興味を持ってもらう為には どう言ったらより伝わるかな、とか。考えて、実際に口に出して言ってみたときの

「相手の反応が見られる」こと。

これに尽きます。 あ、なんだか伝わっていないっぽい、とか これ言うと反応いいな、とか。 他の方の自己紹介を聞けるのもとっても勉強になる! 自分の自己紹介って作って終わり、じゃないんですよね。 進化し続けていくもの、なのです。

自己紹介は1パターンじゃダメだった!

そうなんです。自己紹介って2つあるのですよ。

スピーチとしての自己紹介

これは武蔵小山朝活でもよくやっています。 1分で自分のお仕事を紹介していただくもの。

あらかじめ準備が可能ですし、ルーチンで用意することが可能ですね。 今回気がついたのはもう一つの自己紹介!

対個人(対面)での自己紹介

相手が、企業しか相手にしないおじさまだった場合に、 個人向けのサービスを話しても「ふーーーん」で終わってしまう。

逆に起業していない人なのに延々お仕事の話しても 「ふーーーん」になる。相手が「喜びそうな」ことを 瞬時に見極められるか。

これは数稽古が必要ですね! 自己紹介って自分を押し付けること、ではないのですよ。 新しく出会った人との「関係を築く」一歩が自己紹介、なのです。

その場で臨機応変に変える必要がある自己紹介

その場で相手に何を言えばフックになるかな?などと考えながら 対面する方の第一印象で臨機応変に自己紹介を変えていったのですが かなりいいトレーニングになりました。これ朝活でやろうかしら(^^)

アウェイな場所での自己紹介、 億劫になりがちなのですが、これ「自分の為に」「見つめなおすのに」とっても有効! ぜひ毎月第二火曜日に東京武蔵小山で開催している「武蔵小山朝活」に あなたの自己紹介のブラッシュアップにいらしてくださいね!