相手をファンにしてしまうプロの仕事の作り方

本日、新セルフマガジンの原稿が完成！明日入稿して、11/23配布開始です。

今回は自作ではなく製作をお願いしました。

その方の対応が神！！！感動したのです。

予想の上をいく

これをお願いしたらこうなるかな、というなんとなくの「予想」ってありますよね。

でも、その予想を軽く超えたものを出してきて頂けました。

私も、「お客様の予想を超える」デザインを出すことを心がけていますが、自分がそれをされる立場になった時に、これは嬉しいなと。

もう、「ファン」になっちゃうんですね。

「これくらいかな」の予想をはるかに超える対応をされると、もうこの人しかないなって思う。

わたしの場合だったら、「リングをネックレスにリフォームしたいのです」とご希望された場合、お客様は「6本爪か４本爪のシンプルな石座に留め変えるのかな〜」とは予想されていると思いますが、そこを「石座も」デザインすることができますよ」ということを伝えて「選べる」ようにしています。

え、石座だけってデザインできるの！？とお客様も喜んでいただけて、でもシンプルな 4本爪でいいな、とかデザインをもっとこうしてみたい、と自分の好みで選べるのです。

私もいつも心がけていることではありますが

自分がされるとこんなに嬉しいことだとは！

やはり、「自分以外の人に依頼する」ということは、いろんな発見がありますね！

素敵なものが出来上がって、これで入稿してください！とお願いした数時間後に、

「最終的に詰めました！」と文字組や、言い回しをさらに調整したものが届いたのです。

で、見比べると確かに調整したもののほうがいい。

でも、私前のものでも完璧だ！！と思って OKを出していたのです。でも、そのあとに

「もっと」よくするための一押しがある。

これって、なかなかできないことですよね。

ご依頼先が、「これでOK!」となってからさらに精度を高めるための時間を作る。

本当にこの方に依頼してよかった！と思いました。

お客様が満足してからの一押し。これもファンにしてしまう行動ですよね。

私も、「お客様のために」を心がけていてお客様が満足してからの、「製品」としての精度を高めることは日常やってはおりますがこんなに相手を嬉しい気持ちにさせる事とは知りませんでした！！

いろんな意味で、今回のセルフマガジンは自分以外の方に関わってもらえてよかったと思っております。

今回製作したセルフマガジンは11/23配布開始予定です。

ジュエリーの知識が得られる無料冊子を何部でも、本体・送料とも無料でお送りします。あんなこといいな、できたらいいな、はできるのですよ〜！！！

こちらからお申し込みください。