イベント開催はゴールをきちんと明確にする/朝活でジュエリーデザイン体験会を開催してみた！

本日、毎月開催している武蔵小山朝活でジュエリーデザイン体験会を開催しました。

2時間という時間の中で、どこまで伝えられるかにトライしてみたのですが、人を集めてやってみて本当に勉強になることが多かったです。

開催の目的ははっきりと書くこと

今回は「リングの描き方講習」だったのですが頂いた感想で「着色の方法を知りたかった」というコメントをいただきました。

2時間で、さらに朝活内での開催でしたのでご希望頂いていても着色までお伝えはできなかったのですが、これはちゃんと書いておけばよかったです。

これが教えてもらえると思っていたのに！というがっかりした気持ちにさせてしまったのかなと反省しました。

これまで、会社に勤務している際に美大を出たばかりの方に、デザイン画の描き方をレクチャーして一人前に育てたことはあったのですが、絵を書くことに慣れていない方向けの内容としてはちょっと難しかったのかも・・・

今回の講座を開催してみて、 1講座の時間配分が見えてきた気がします。 2時間でお伝えできる内容とできない内容がある。

一方的に伝えるのではなく相手に伝わるような講座にするには 2時間だとちょっと難しかったです。

出し惜しみしたい訳ではないのに時間内であれもこれもとはお伝えできない。今日の講座は私の知識の一片でしかない。これをどうやったら伝えていけるか。

でもこれもやってみたからわかったこと。全部経験として生かしていきます。

アクセサリー作家さんが「食べていける」ようになる為の講座を考えています。

他者との差別化をして、さらにヒアリング能力もあげていけるようなもの。

お値段は抑えたいけれどでも、内容が薄くなることは避けたい。

では2時間でだとどんな風になるのか参加頂いた方はどんな風に思われるか

そう思って、朝活内で開催してみたのですが、これ復習できるようにしないとむずかしいかも。

参加頂いた方へ動画で復習できるようにするとか何か考えたいと思います。

アクセサリー作家さんが食べていけるようになる、そしてその方の目的に合わせて単位をとるように学んでいけるような学校。

今構想中ではありますが、講座が完成したらお知らせ欲しい！というかたはこちらのお問い合わせから アクセサリー作家向け講座詳細メールご希望へ チェックを入れていただきお申し込みください。

頂きましたメールアドレスへ講座詳細が決まり次第お送りさせていただきます。