茶封筒を開いて手紙を読む。「手紙小説」の魅力
伝えたいことはメールで送れば 一瞬で相手に届く。 でも、手紙ってまた特別なもの。
お手紙を読むような感覚で 封を開けて読む「手紙小説」と 出会いました。
手紙小説
手紙が小説になっているのです。
○○からの手紙、という 文字が書いてあり、薄い茶封筒に 入って封がされています。
発明家から、とか 酔っ払いから、とか。
いろいろ買い込んできてしまった^^
手紙の後ろには 「手紙小説在中」の文字。 この封筒に3~4枚程度の お手紙(小説)が入っているという コンセプト。
面白いですよね!
こちらを購入したのは、 長崎の眼鏡橋近くの書店、 「ひとやすみ書店」さん。
ここほんと面白い本屋さんで、 本のセレクトがツボなのです。 カフェも併設されているのですが 本読まなくてカフェだけ来てもいいし 本見て帰ってもいいし せっかく来たから買って帰ろうなんて しなくていい、って書いてある ほんと面白い書店なのです
ゆったりしてて 店主の感じもとてもいいです。
本好きも、そうでない方も あの空間はなかなかいいと 思いますよ!
あ、ビールも置いてました^^ お気に入りの本と出会えるかも しれませんよ♪
ひとやすみ書店
長崎県長崎市諏訪町5-3 3F 095-895-8523 食べログページはこちら